2013.11.03

「This Land Is Your Land」と「Hobo's Lullaby」とエリック・ホッファー


「波止場日記」、「自伝」という順で読んでみました。前者は私にとっては難しかったですが、後者は、放浪時代の体験談が面白かったです。訳者あとがきを読んで、ちょっとヒントがありました。『彼は「社会に適応しえぬ者たち」に共鳴し、「旅としての人生」を生き抜く決意をする。それはアメリカにとって、決してマイノリティーではなない』。つまり彼は、アイデンティティーとして「放浪」と「思索」を選んだことになるのではないでしょうか? エリック・ホッファーがアメリカを体現する存在であるとすれば、「新しき伝統」というアイデンティティを求めアメリカは悩んでいることになり、移民としての自由な多民族国家を求めて、国自体が「放浪」しているといえなくもないのではないでしょうか? それよって、立つとこところが、“Land”なのであって、アメリカの底流には、そんな魂が流れているのではないでしょうか? 
日本では「This Land Is Your Land」という歌が「我が祖国」と訳されて歌われています。「Land」を「祖国」と訳して日本語で歌うと、なにやらうさんくさい匂いがして、ちょっとうんざりしてしまいますけど、上のような意味で、アメリカという国の底流に流れているものを日本語で歌っても理解出来ないのではないでしょうか? それよりも、「ホーボーズララバイ」の方がアメリカをより良く理解出来るような気がしますが、どうでしょう?

| | コメント (0)

2012.02.19

Flatfooting


ブルーグラスのミュージックに合わせて踊るダンスは明らかにアイリッシュダンスの影響を受けてますね。日本で言うところのタップダンスもルーツは素人判断ですが、やはりアイルランドあたりにありそうです。ステップを踏む黄色のワンピースの女の子の仕草がとても可愛いです。音楽のエンディングはどこかで聞いた事のあるお決まりのフレーズで笑えます。

| | コメント (0)

2008.12.31

武甲山登山

Sanntyou
運動不足解消のため、息子と二人武甲山に登った。お天気がよく1304メートルの山頂からは秩父の街が一望に見渡せた。セメントの材料の石灰石が採れることで有名で、横瀬の駅で降りてみるその山の姿は、機械で削り取られた跡がたくさんあって無骨な印象。そのあたりではひときわ高い山である。これからあそこまで本当に登れるのだろうか? セメント工場がいくつか立ち並ぶ舗装された道路をテクテク1時間半ほど歩くと、ようやく登山口にたどり着く。そこから急に坂がきつくなり一気に頂上まで上り詰める。アップダウンを繰り返す山歩きは、とても疲れるが今回のは山頂まで一気に登り、そして一気に下るといったコース。シンプルな登山らしい山歩きだ。登りは登りでハアハア苦しいのだけれど、まだ体力のあるうちなのでなんとか山頂までは持ちこたえられる。そして山頂のパノラマがそれまでの苦労を癒してくれる。雪が積もっていて風も強いので、昼食もそこそこに下山することにする。登りより、どちらかといえば下りの方が急坂なので、膝や腰ににかかる負担が大きい。途中、適当な長さの杉の枝を拾い、杖代わりにした。やはり膝への負担などを考えると登山用のストックが欲しいところだ。下山中、おまわりさんと遭遇しギョッとする、がしかし次の瞬間に人形と分かって苦笑する。全行程6時間20分の長い山往きだった。帰りは一つ山を越えた秩父鉄道の浦山口へ降り、乗り換えて西武鉄道へ。初めてレッドアローに乗ってはしゃいでた息子は、いつのまにか船を漕いでいるのであった。

| | コメント (0)

2008.08.24

雨の日本海とピーター・ムーンとドライブ

今年の夏休みは、山にも行って熊とも遭遇したけど、日本海でキャンプした。雨雲や荒れる海を見ながら、窓を全開にして海岸線をドライブするのは気持ちいい。ミュージックはもちろんピータームーンだ。ハワイと日本海はミスマッチかと思いきやこれが結構いける。CDバージョンのほうはこの演奏に打ち寄せる波の音入りで、吹き込む多少の雨も気にせず海岸線をクルージングすれば、太宰が生まれ育ったあたりにたどり着く。

Nihonnkai


| | コメント (2)

2007.08.16

乗鞍、表と裏

夏休み、乗鞍に行ってきました。
Cimg1527
かんかん照りの道や林のなかを登ったり下ったりしました

Cimg1446
長野側からみた乗鞍

Cimg1556
森のなかを歩いてふと空を見上げると

Cimg1562
岐阜県の高山、無印南乗鞍キャンプ場にて

Cimg1566
「水屋」って何? スタッフのまかないのこと?

| | コメント (4)

2007.08.12

これもフートン?

みなさんは『フートン(胡同)のひまわり』という映画をごらんになっただろうか? この映画にはフートンが美しく描かれている。フートン(胡同)とは石でできた家が集まってる北京の下町のことらしい。家にはトイレがなく、公衆トイレで用を済ます。高円寺の飲み屋界隈みたいなもんかな? それが来年のオリンピックやらで開発がすすみ、古き良きフートン(胡同)が壊されている。庶民はおかげで立ち退きをよぎなくされ、すむところに困っているという。大切な文化を壊してまでの開発なんてなんじゃ?

Ruri5
ウィンドウショッピングは楽しい

Ruri6
この日は日曜日なんだけど、郵便局の前にたむろする人々

Ruri7
残りが一つになってしまった

Ruri8

Ruri9

| | コメント (2)

ルリチャン界隈

Ruri1
この辺は書画骨董屋さんが集まった界隈。日本でいえば神田神保町といった感じだろうか

Mousann
ケザワヒガシさんですよ〜。

Doll
このあたりで買い求めた人形。なんとなくフートンの家に置いてあるという感じがして気に入ってる。200元(約3500円)まで値切ったのだが、果たして得をしたのだろうか

Ruri2
路地のまた路地。こんなところをフートンというのだろうか。北京オリンピックのため古き良き中国の文化が壊されていく。なくなってしないそうな中国の大事な文化をカメラに収めたい

Ruri3
路地の片隅でこれから中国を背負って立つ少年が筆を売ってる

Ruri4
骨董屋さん

| | コメント (0)

2007.08.11

北京再び

Futatabibeijin
パオトウ空港から再び北京に帰ってきた

Totuzennoame
ルリチャンへ向かう途中、雨が激しく降り出した

Syoujo
Amewomatu
雨が止むのを待つ人々


| | コメント (0)

2007.08.10

内モンゴル自治区の市場

Itiba1
活気あふれる市場を見学するのは楽しい

Suikanoyama
スイカの山、日本のスイカとたいして変わりない

Itiba2_2
右側のお姉さんはモンゴル放送局のアナウンサー。我々を取材するために一緒について回っている。実はお姉さんではなくりっぱな奥様。モンゴル人ではなく漢民族らしい。次の日、モンゴル自治区のTVに、我々の植林活動がしっかりとオンエアーされたらしい。赤い袋に入ったハミウリを東京まで持ち帰って食べたら、おいしかった

Itiba3
いかにも、「モンゴル人でございます」といったルックス。笑顔でカメラに収まってくれた

Itiba4
今時、竿秤で量り売りをしている。分銅が懐かしい雰囲気を醸し出している

Itiba5
ラーメンみたいなものを食べていたおばさん。カメラを向けるとアハハと笑って照れている。我々にもどうぞと同じ食べものを勧めるてくれる。人なっつこいおばさんだった

Itiba6
なんと読むんでしょうか? 中国語が堪能などなたか教えて!

| | コメント (2)

2007.08.08

遠山先生

遠山正瑛先生という偉い先生がいた。鳥取大学で砂丘を利用した乾燥地農業を研究していて、退官後84歳で内モンゴル自治区の砂漠開発モデル地区に招かれ、砂漠の緑化と乾燥地農業の指導にあたった。先生の呼びかけで10年間で335チーム・6600人あまり日本から集まり、約300万株を植えた。先生亡き後、その土地は今や緑いっぱいになり、観光地化されている。先生は江沢民主席とは2度ほど会見され内モンゴル自治区の名誉市民にも選ばれた。
Touyama1Touyama2

Onnkakubai1
遠山先生が植林された基地は今は観光地になっていて、記念館があって、先生の銅像も建立されている

Jingisukan1
ジンギスカンのテーマパークみたいなところがあって、ここも見学する

Pao
白と青の色がとてもきれいなパオ

Paononaka
パオの中はこんな風になっている

| | コメント (3)