2016.05.04

ルールルルル

といってもスキャットではありません。蛍がキタキツネを呼ぶときの声です。今更、「北の国から」を観てる人はこの日本にどれくらいいるのでしょうか? なんて思いながら一からまた観ています。いくつか名場面があると思うのですが、冬になって純や蛍が沢に水を汲みに行けなくなって、五郎さんが汲みにいくわけですが」、雪に足をとられ転んでせっかくの水をこぼし、また沢に汲みに戻って悪戦苦闘します。それで吾郎さんは、中ちゃん達に手伝ってもらってパイプで水を引く場面があって、その時に、涼子先生がたまたま立ち会うんですが、感動しますよね。それで涼子先生が五郎さんに「あなた達の生き方、素敵だわ」っていうんですよね。そういうふうに捉えられる人もまた素敵ですね。

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2016.04.24

『北の国から』カミさんとまた訪れてみたいです、富良野。

近所のレンタルビデオ屋さんに行ったら、「北の国から」が全部そろっていて、①が無料で借りれるようになっていました。やはりこれは借りなければと思って、早速家で観てみました。なんというか、皆んな若いです。笑えるし、泣きたくなるし…。しばらくこれは続きそうです。若いころ、はじめは観てませんでした。ウチの奥さんと新婚旅行で富良野に行ってから興味を持ち、図書館でシナリオの本を借りて読んで、はまりました。それからスペシャルも必ず見るようにしてました。そして、今、またハマりそうです。実は我が家、現在明日食う米どうしようか? なんていう状態で、観ると勇気が湧いてきますね。金、金、金が全てのご時世ですが、倉本さんはそうゆうのってどうなの? っていう問いかけなんでしょうか? 金なしでもこんなに楽しんで生きられるよっていうメッセージが伝わってきます。もちろんそればかりではないですがね。何年かして我が家の問題を乗り越えたら、カミさんとまた訪れてみたいです、富良野。

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2014.07.22

やってることはウィイルスと同じ


左足先と右足先を交互に重心を移して無重力の宇宙を泳いでいるようなステップ。ドスッっていうバスドラムすぐとなりにある幻のビートをキャッチ。シンコペーションを捉えて半歩ずつ前進しフォーステップの後にからだの向きを反転させる。だがからだの軸がけっしてぶれることはない、肩が気持ちよく揺れて、腕と手が美しい角度で振り上げられ,腰が可愛く動いて、足は正確にリズムを捉えてキックされ、からだ全体は風のように軽やかに大地から自由。そうそこで軽く足を曲げるんだ。当たり前だ。だって、僕が教えたんだから。僕はキューバからダンスをアメリカを経て日本で小さな女の子にそれを植え付けた。やってることはウィイルスと同じだ。(村上龍『KYOKO』より)

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2013.04.15

最近見た映画


『學』、『グラン・トリノ』が良かったです。

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2013.02.04

『悪の華』がアニメ化決定らしいッス


全校のマドンナと地味男子という組み合わせが多い押見修造さんの作品。「スイートプールサイド」もそうでしたが、普通そうはならない方向へ話が展開していく。もう地味男子としては「わくてか」です。この言葉、使い方合ってますか?

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2011.10.16

グロイーングアップ2 ゴーイングステディ


そういえば、こんな映画もありました。劇場では見ませんでしたが、昔TVで何回かやってましたね。アメリカ映画だとばっかり思ってましたが、イスラエルの映画だったのが意外です。お気に入りの場面は、青春映画によくあるように主人公・ベンジーがヒロインのタミーに出会って、惹かれていく場面。確か、図書館でりんごやピーマンをかじって彼女を笑わせながら、デートを申し込むんですよね。彼女が紙に「O.K」と書いて、微笑むシーンがグッときます。オールデイズ、デビー・レイノルズの「タミー」がBGMで使われてて、うっとりします。DVDが発売されてたら欲しいんですが、調べても分りませんでした。ヒロインのイヴォンヌ・ミカエルは可愛かったですね。調べましたがこの映画の他には出てないみたいです。どなかた彼女の情報がありましたら、求めます。この映画、私のお気に入りにしっかり入れておきます。

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2011.05.01

映画「you're my sunshine」をご存知だろうか?


カントリーの名曲「ユア・マイ・サンシャイン」をご存知の方は少なくないと思うが、こちらは同じタイトルで韓国の映画(2005年)。たとえば、ドーンの歌「幸せの黄色いリボン」から山田洋次監督の映画「幸せの黄色いハンカチ」を連想するように、この映画も全編にカントリーの名曲「ユア・マイ・サンシャイン」が大事な場面で多用されてる。でもこちらは実際にあった話が元になってるらしい。36歳の主人公はようやく理想の女性に巡り会った。ソウルからやってきた彼女は風俗で働く女性だった。主人公はなんとかして自分のものにしようと必死になり結婚までこぎつける。ところが彼女には暗い過去があり、そのために自分の経営する牧場の牛を売ったり、貯金をすべて使ってしまう。さらに彼女がHIVに感染してることが分り苦しむが、二人は永遠の愛を手に入れる。特にラストの留置場で面会する場面は涙を抑えることができない。例えば山田洋次監督が描く「忘れ去られてしまった日本人の心」、この場合は韓国人の「純粋な心」、あるいは「普遍的なヒューマニズム」といったものが全編を通じてあふれている。諸行無常、すべて物事は変わっていくのが現実だが、果たしてそれは真実か? これは真逆をいく永遠の愛の物語だ。悲しい心を楽しく歌うカントリーソングを聴いたときのように、涙があふれて止まらなかった。

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2010.12.12

映画「ノルウェイの森」を観る

原作のある映画を原作を読んでから観るとがっかりさせられることが多いけど、この映画は違ってた。映画でしか表現できない「ノルウェイの森」になっていたと思う。俳優達の抑制のきいた演技も上手かったと思うし、映像も普通の映画とはひと味違っていた。1969年の頃の若者達のファッションや部屋の壁紙の模様などの柄が、リアルに撮影されてたし、部屋の外の風景を撮らない撮り方は新鮮だった。たとえば、直子の誕生日を祝う部屋の窓には、あり得ないくらい雨水が流れていて、部屋の外の風景をぼかすやり方で、二人の心理を部屋に閉じ込めようとするかのようだ。内田恭子さんが、「雨が降っているときは心が落ち着き、大事なことを冷静に見つめることができる」と指摘するようにその効果は大きいと思う。また、緑の家に招待されて二人で食事する家は、障子かなにかで遮られてやはり外の景色は見れない。だけども障子を通して昼間の光や夕暮れの陰など時間の経過と共に移り行く二人の気持ちを感じられるようになっていたと思う。また、直子と暮らすつもりで借りた住宅の入り口のガラスドアの光を内側から映すやり方によって、外を映すのではなく、あくまで外を向いてる心の内側の心理を映そうとする。それに比し直子が大事なことを打ち明ける草原の風景や、彼女を失って旅をする海岸の風景イメージのなんと広々としていることか、対照的だ。
 音楽もまた素晴らしい。阿美寮で歌うレイコさんのガットギターにのせて歌う主題歌や、ワタナベが直子を失って旅先の海岸で慟哭するときのオーケストラの不協和音、切なく歌うギターソロが張り裂けるような悲しみを演出してるし、そしてあのシーンの数々。特に気に入ったのはレイコさんとのあのシーンだ。のけぞるあの瞬間はあまりに哀しい。「上手くいかない」ことが人の情緒を育てると平間至さんが言ってた。原作を読んだ87年の頃の僕自身のことが、原作に重ね合わせて切なくなった感情と共に映像になって新たによみがえくる。「ノルウェイの森」によって、「そういえば純愛というものもあったな」と、確かに感じさせてくれたあの頃の時代の気分をこの映画によってたっぷりとまた味あわされた。

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2010.05.26

「ふるさと」いろいろあるけれど

この歌も捨てがたい。山田洋次監督の映画「同胞(はらから)」の主題歌です。映画を観た感動がフラッシュバックします。寺尾聡さんや倍賞千恵子さんが清々しい。山田洋次監督はいつも“心のふるさと”を飾らずに、上手く表現してくれますね。

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2010.05.24

映画『春との旅』が観たい

映画『春との旅』がTVで紹介されていた。今話題の映画で、仲代達矢さんが主演してるらしい。そして、久々に幻泉館さんのブログを覗いたら、監督があの高田渡と親しい林亭の小林監督と出ていた。なるほど、ますます興味がわいてきました。それは観なくっちゃ。

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