« 実はカラオケで良く歌います | トップページ | フォークキャパースのプレイボーイ・プレイガール(勝手なまねをしてはいけませんよ!) »

2013.08.24

反戦とは(白い箱からのメッセージ)?


骨のうたう』という竹内浩三さんの詩があります。戦没詩人さんですが、その人の詩を敬愛する友人の仕事をボランティアで手伝うようになってこの詩人を知りました。毎夏、一般紙が彼の事を取り上げて紹介してるので、知ってる方も少なくないと思います。フィル・オクスの「思い出しておくれ」も墓場からのメッセージですけど、この詩は白い箱からのメッセージでしょうか? フォークソングが日本で流行った頃、反戦の歌がいくつかありました。当時、スチューデントパワーが世界中にあふれ、正義を主張しました。日本でもそれを受けて、そんなような歌が歌われ始めました。当時活躍してた詩人や有識者もティーチインしてました。それを歌った彼等の心境はどんなものだったのでしょうか? そして今、あの時代のそんな歌をライブとかであまり歌いたくないという発言は、どういう風に考えればいいのでしょうか? 渡さんも晩年は、『自衛隊に入ろう』をあまり公では歌ってませんでしたね。むしろ、ラングストン・ヒューズの『おなじみの短い手紙』は良く歌ってたように思います。TVで、亡くなられた筑紫哲也さんの質問に答えられて、「“戦争”という言葉をまったく使わないで、静かに主張してるところが良いではないか」と言われてたことが印象に残ってます。“戦争”を歌う事を恥ずかしがらない人は、今の時代もういないのでしょうか? 勝手にこの『骨のうたう』に曲をつけて歌う人はもう誰もいないのでしょうか?

|

« 実はカラオケで良く歌います | トップページ | フォークキャパースのプレイボーイ・プレイガール(勝手なまねをしてはいけませんよ!) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 実はカラオケで良く歌います | トップページ | フォークキャパースのプレイボーイ・プレイガール(勝手なまねをしてはいけませんよ!) »