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2013.08.27

『墓石の下には眠らない』を読んでみた(メメントモリ)。そして“Bury me beneath the willow”


自然葬や樹木葬を選んだ人達のルポルタージュ。先日も偶然、TVで散骨がテーマの「あなたへ」という映画を見ました。田中裕子さんと高倉健さんが出てる映画です。
「櫻の木の下には死体が埋まっている」というのは元は梶井基次郎だったんですね。私は、「Bury me beneath the willow」を思い出しました。私を柳の木の下に葬って! そしてあなたはその陰で泣いてくれるでしょうか? しだれ柳が震えて涙が落ちます。山や海や空へ回帰したい。たぶんそんな理由なんだと思います。著者はそんな人々の気持ちにあたたかく寄り添い、生と死を見つめていきます。そしてその、死生観、宗教的、哲学的な意味を問うていきます。

死んでしまえば、そんなこと関係ないんじゃないかとも思うんですが、そう思うのもまた生きてる証なんだけど…。私の場合は、どちらかというとやはり海でしょうか。そして生命の海である宇宙へと回帰するというのを信じたいです。死んだらあの人は私の骨をかじってくれるでしょうか。な〜んちゃって。

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コメント

この歌を聴くとどうしてもハモを付けたくなりますが。
そんなことないですか?

私は死んだらアリゾナの砂漠に散骨して欲しいと思ってますが、
アメリカには「私を寂しい草原に埋めないでくれ」っていう歌がありましたね。
いずれにしてもどこかに埋めて欲しいみたいですね。

投稿: funsai | 2013.08.29 19:05

ハモを付けるというのは、ハーモニーのことでしょうか? 一瞬ハーモニカをつけるなのかな? なんて勘違いしてしまいました。音楽2の成績だったもので、他のパートにひきずられてしまうんですよね。ですが、聴く分には心地よいと思います。アリゾナの砂漠ですか? なにか思い出があるんでしょうか? 愛しい人の思い出があるんならそれもいいですね。

投稿: face(funsaiさんへ) | 2013.09.01 20:09

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