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2012.09.25

くつが一足あったならとグッナイアイリーンと太宰治の『葉桜と魔笛』


この2つというか、実は歌と詩と短編小説、この3つには共通のテーマがあるように思える。茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」のように、人間には一番輝くべきときがあって、そのときに本来輝くべきなのだろうけれども、そんなにふうに行かないのが人生というもの。「わたしが一番きれいだったとき」は戦争に、「くつが一足あったなら(グッドナイトアイリーン)」は宿命に、『葉桜と魔笛』は病気に。ただそれだけなら人生は定まったものでしかなく、そこにはただ悲哀しかないではないか。囚われなければならないのは他に理由があるからだ。同苦できること、つまりそのための道だ。お前の道を示すこと。
それにしてもなんとも強烈なタガではないか、現実よ!
暗黒の夜を迎えるとき、これらの歌や詩や小説のなんとも心強いこと!

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コメント

こんばんは、というか、おはようございます
かもしれませんが、
ごぶさたしております。

さっきYAHOOのトップページに
「台風で止まった中央線。ギター1本で車内を沸かせる外国人」
という記事があったので見てみたら、
どうも風貌とギターの弾き方があの方に似ている、
と思いました。
別人だとは思いますが。。。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19019423

投稿: funsai | 2012.10.06 02:47

おはようございます。似ているというのはもしかして、布教活動されてるあの方のことですか? 確かに帽子も似たようなのをかぶってるし、サービス精神旺盛なところが似ていると言えば似てるような…。いよいいよ日本上陸でしょうか(笑)。どこに潜伏されているのでしょうか?

投稿: face(funsai)さんへ | 2012.10.09 08:13

すみません。
別人でした。
今朝のテレビにこの人出ていました。
アマチュアのミュージシャンで
アンドリューなんとかさんと言ってました。
でも雰囲気似てました。

投稿: funsai | 2012.10.11 10:18

そうなんですか? でも私には信じられません。彼はきっと、どこか日本に潜伏していて、満を持しているんだと思います。そして何処かでそれが抑えられなくなってついにその片鱗を披露してしまうみたいな……(w)。

投稿: face(funsaiさんへ) | 2012.10.13 06:45

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