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2009.09.23

魑魅魍魎の世界を白日の下にさらす

 待ちに待った連休がやってきたと思ったら、息子が新型インフルエンザにかかってしまった。いろいろ細々した予定を立てていたのだが、カミさんも遅れて感染してしまった。二人して布団を並べ寝ているからしょうがないので、こんなときこそ庭いじりに精をだそうと思った。予定していた貼芝が90枚ほど届いたので、整地していた場所に並べ、目土を入れ、たっぷりと水を撒いてほんの2時間ぐらいで作業が終わってしまった。予定していた面積のまだ半分ほどしか敷けなかったので、あわててまた90枚ほどをネットで注文する。それは『姫高麗芝』という種類の芝で、葉が細く密集して生えているのが特徴だ。鹿児島で栽培してるのをクール宅急便で運んでもらうのだが芝そのものの値段よりも運賃が高いのがたまにキズ。その代わり、品質は申し分なく根ずくまで枯れる心配はなさそうだ。

 この次は自分が感染するだろうと、身構えているのだがなかなか熱がでないしまだ大丈夫ということで、ならばまだ整地してない斜面に種を蒔くために次の開墾をしようと思った。『開墾』なんておおげさに! なんて思うかもしれないが、雑草、石や竹、その他わけのわからないゴミみたいな物が埋まっていて植物を植えるまでに整地するのは、はっきりいって女、子供のできる仕事ではない。広さも半端な広さではないし、土を耕して、雑草やら石やらをフルイにかけ、残った石や雑草を決めた場所に捨てる。土をフルイをかける作業は背筋に負担がかかり、次の日は立てなくなるくらいだ。土ボコリで鼻の穴はまっくろだし、なにより蚊の大群に襲われ耳元でブンブン音がすると逃げ出したくなる。蚊よけスプレーを使っても刺されるのは必死だ。

 いったい何処からこんな蚊がやって来るのだろう。いや、蚊だけではない雑草を抜くと、びっくりしたように巨大なミミズがあっちこちから飛び出してくる。蛇でも出てきたのかと、びっくりするのはこちらの方だ。掘った土をよくよく観ると普段見たこともないような小さなダニようなものやら、カブトムシの幼虫みたいのやら、蟻の小さい物がうじゃうじゃ、思わず鳥肌がたち顔を背けたくなるような彼らの世界が無限に広がっている。何年か何十年かほったらかしにしてきて育った雑草やら低木が冬を越すたびに地面におちたものを、微生物やバクテリア、ミミズなどが分解して土は肥えに肥えている。今まで隠れていた秘密の『魑魅魍魎の世界』を白日の下にさらし、ジメットした彼らの世界をいわば、直射の日光消毒をして、マイナーからメジャーにしてやるうようなもが「開墾」だ。さらにそのほか、毛布、ブロック、靴、ゴルフボール、歯ブラシ、と様々なものが埋まっていて、そんなわけのわからない目に見えない地下の世界を白日の下にさらすのが、この「開墾」という作業なのだと思う。かつて『満蒙開拓』もこんなだったのだろうか? 今日もまだ熱が出ないから、「満蒙開拓しようと!」。ガーデニングをこのように自分は表現している。

 「そんなに辛いのだったら、やめればいいのに」と思われるかもしれないが。そこはやはり、一面に広がる青い芝を夢見るからやめられないのだ。しかも辛いことばかりではない。通りがかりの人に声をかけられるのも、最近はうれしい。そうゆう会話は苦手だったのだけど、おばさんやらおじさんと庭談義も捨てたものではないと思えてきた。仕事のことはさっぱり忘れ、今度は何を植えようか? と考えたり、ガーデン・ショップへ行って道具やグッズを観るのも楽しい。どんな種類の除草剤を蒔けば効果があるのか? とか。芝生には影響はないのか? なんて考えるのも楽しい。最近、レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を読んで除草剤や殺虫剤の恐ろしさを教わったばかりなのに! これでいいのだろうか? 無農薬野菜を作ってる人にとっては、とんでもないことだろう! でも、ガーデニングをやって、はじめて農薬を使う、使わないを実感として感じることができたのは良いことだと思う。それまでは、頭だけでしか分かっていなかった。

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2009.09.17

ppmのマリーさんが逝ってしまった。サンフラシスコ・ベイブルースをもう一度!

ご冥福をお祈りいたします。

何を隠そう、これだけははっきり覚えている。
自分の小遣いではじめって買ったLPがppmのアルバム。
いろいろ迷ったあげく買ったのだが、
家に持ち帰って聴いてみてがっくり。
正直言ってよくなかった。

しかし、せっかく買ったのだからと
我慢して毎日聴いた。
そうすると、不思議。
『風に吹かれて』が気にいった。
飽きてくると、次に『悲惨な戦争』がよくなり、
それに飽きると『天使のハンマー』『花はどこへ行った』
『ハリーサンダウン』『サンフランシスコ・ベイブルース』
そんなふうに、興味のある曲が次々変化して、
毎日毎日聴いていた。それこそすり切れるまで聴いた。
赤い透き通るいろのレコードだった。
マリーさんの金髪のジャケットが印象的で、
あの長い金髪が揺れるように、僕の心に
歌声は鳴り響いた。

数えるしか友達もいなかった中学時代。
毎晩、ppmの反戦歌聴いて過ごした。
歌は歌えなかったけれど、
ギターも上手くなかったけど
カズーを買ってきて、レコードにあわせて鳴らした。
それが慰めだった中学時代。
サンフラシスコ・ベイブルースをもう一度!

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2009.09.13

ガーデニングで会話上達

ポールといっしょのメリーホプキンです。
今、なにをやってるのかな?
はやり清楚な歌声がいいですね。

近頃ホームセンターのガーデニングコーナー、
特に芝関係のグッズが充実してきたように思う。
安価なパンチングを見つけたので、
目を付けておくことにする。
ガーデニングショップを覗くのは結構楽しい。

庭をいじってたらお隣のおばさんに声をかけられた。
土をいじってると声をかけられることが多い。
会話が苦手な自分としては、
そうゆうので会話のスキルが上がるのはうれしい。

来週の連休には、芝を約90枚ほど貼る予定。
いままでさんざん種をまいて失敗してきた。
ショップで売ってる種は、
夏に弱いタイプの種がほとんどらしい。
お金も体力もずいぶんと使って来たが
こんどこそ、成功したいもんだ!


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2009.09.12

内にむかう時代

はじめて聴く歌だけど、
いい歌ですね。
何年たっても新鮮さが
失われませんね。
1970年代は内にむかう時代。

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2009.09.10

どうってことね〜




コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください!

どうってことね〜。
近頃忘れてたけど、
また思い出してきた。
ピンチのときに
このように思うようにしている。
そうするといつの間にか嵐は
過ぎ去っていく。

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小遣いで買った初めてのレコードかもしれぬ

最初に買ったシングルコレード、という訳ではないが
自分のお小遣いで買った初めてのレコードかもしれない。
1970年、中1の頃だったと思う。
B面の『サンエチエンヌの草原』もよく聴いた。
レコードのレーベル面が青リンゴの絵のアップルレコード、
裏面は割った中身の白だったか、
デザインが気に入ってもいた。
メリー・ホプキンの清楚で可憐な歌声にひかれました(らら)。

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これがオリジナルじゃないんだ〜

コータロウくんもいたんだっけな〜

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2009.09.09

これもミッドナイトスペシャルなんだな

500円分の切符をくだせ〜

まんなかあたりから聴いてね。
でもはじめも面白いと
思う。

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せつなや ポポーのあの曲?

武蔵野タンポポ団で聴いたあの曲に
似てるな(ララ)。

オー
せつなやポポー
夜汽車は
泣く!

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2009.09.07

『思い出しておくれ』

フィル・オクスの歌で有名ですね。
中川五郎さんが訳詩されてます。
反戦歌そのものですね。
どうゆう訳か
急に聴きたくなりました。

藤村直樹さんの
歌でも聴けますね。

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