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2008.12.31

武甲山登山

Sanntyou
運動不足解消のため、息子と二人武甲山に登った。お天気がよく1304メートルの山頂からは秩父の街が一望に見渡せた。セメントの材料の石灰石が採れることで有名で、横瀬の駅で降りてみるその山の姿は、機械で削り取られた跡がたくさんあって無骨な印象。そのあたりではひときわ高い山である。これからあそこまで本当に登れるのだろうか? セメント工場がいくつか立ち並ぶ舗装された道路をテクテク1時間半ほど歩くと、ようやく登山口にたどり着く。そこから急に坂がきつくなり一気に頂上まで上り詰める。アップダウンを繰り返す山歩きは、とても疲れるが今回のは山頂まで一気に登り、そして一気に下るといったコース。シンプルな登山らしい山歩きだ。登りは登りでハアハア苦しいのだけれど、まだ体力のあるうちなのでなんとか山頂までは持ちこたえられる。そして山頂のパノラマがそれまでの苦労を癒してくれる。雪が積もっていて風も強いので、昼食もそこそこに下山することにする。登りより、どちらかといえば下りの方が急坂なので、膝や腰ににかかる負担が大きい。途中、適当な長さの杉の枝を拾い、杖代わりにした。やはり膝への負担などを考えると登山用のストックが欲しいところだ。下山中、おまわりさんと遭遇しギョッとする、がしかし次の瞬間に人形と分かって苦笑する。全行程6時間20分の長い山往きだった。帰りは一つ山を越えた秩父鉄道の浦山口へ降り、乗り換えて西武鉄道へ。初めてレッドアローに乗ってはしゃいでた息子は、いつのまにか船を漕いでいるのであった。

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