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2008.07.17

日本人が歌う『サリーガーデン』

この歌は、アイルランドの古い民謡を老婦人が歌うのを聴いて詩人W.B.イェイツが改作して有名になったらしい。『柳の庭にゆく道で 愛しい人に会いました 白い小さな足をたして…』と今では世界中で歌われているラブソング。日本人波多野睦の歌は捨てがたい。つのだたかしさんのリュートの音色もいいですね。それにつけても思い出すのは、歌の成立過程だ。ピート・シーガーがロシアの作家ショーロホフの長編小説『静かなるドン』のコサックの民謡の部分を読みインスピレーションを受けて作った『花はどこへいった』。その後誰かが歌詞の4番を付け加え物語が円還するようにして、兵士の墓場に咲いた花が、また少女のもとへ帰っていく。そして世界的なヒットとなった。そんな話とどこか似てる気がする。つまり、知的財産を認める流れとは一線を画してるように思うのだ。

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コメント

サリーガーデン検索中に立ち寄りました
素敵なうたですよね

動画にみられるのは私の大好きな波多野睦美さん 
リュートはつのだたかしさんですね
れっきとした日本人です^^


私にはこのうたは初夏 柳に降るゆき(柳絮)のなか彼女を思い出しているうたのような気がしています(柳絮の参考に http://face.txt-nifty.com/nanntu/2008/07/post_4d31.html)
そうおもうと視覚的にも美しいかなと

柳絮は中国北京の風物詩だとか


投稿: sizuku | 2008.11.08 20:04

すみませんHP参考にのせたアドレス間違えました


柳絮(りゅうじょ)
http://tgn.sakura.ne.jp/Htm/Ph100.html

失礼しました

投稿: sizuku | 2008.11.08 20:08

はじめまして、そしてようこそ、sizukuさま。
どうやらあなたのいう通りこの画像は
うたは波多野睦美さんでリュートはつのだたかしさんみたいですね。訂正します。
どうかお許しください。you tubeの情報を鵜呑みにしていました。それにクラシックの世界はうといので…。訂正しておきますのでどうかお許しください。
それであっちこっち調べましたが。彼らのCDのジャケットを望月通陽さんが描いていらっしゃるんですね。あの人は同じタイトルの本で講談社の賞を受けてます。それから、もう既に亡くなられたんですが、『花嫁』なんかで有名な坂庭省悟さんの『初恋』というタイトルの歌がサリーガーデンなんですよ。機会があったら聴いてください。
それから柳絮(りゅうじょ)は砂漠の緑化のため中国のモンゴル自治区を訪れたとき、盛んに白綿が舞ってるのを見ました。6月くらいだったと思います。招待してくれた地元の小学校の校庭で、確かに雪のように舞ってました。あちらではサリーは緑化のための木なんですね。もしよろしかったらまた、いらしてください。あるいはメールでも…。

投稿: face(shizukuさまへ) | 2008.11.09 23:14

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