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2007.07.22

北京でのある一日

午前中は、丁民先生を囲んでの座談会があり、「日中国交正常化と周恩来の思い出」といったテーマで、お話を伺った。難しいことは分からないが、1972年の正常化以前にも日中国交正常化の動きがあって、吉田首相の頃からの話や前年・1971年の第2のニクソンショックの事、また関連する中国と日本の事情等々、簡単に時系列的にお話しくださった。アメリカのベトナムの泥沼から抜け出したかったという事情、またはソ連に対向するための日本との関係の修復、といった事情が日中正常化の背景にあった事など。まとめは周恩来首相の性格、生き方および中国の外交姿勢などにもお話が及んだ。周恩来外交の特徴は、誠実な人柄をベースに友人をつくる外交を展開したこと。民間の往来を歓迎しwin-win、言わばソフトパワーという懐の深い外交を展開された。そして彼の信念としては「イデオロギーは強制できない」という考え方がベースにあったということをお話くださった。その後2・3質問が飛び交い、昼食となった。植林のための壮行会といった感じで、全青連の偉い方々と会食した。その後、天安門広場や故宮を観光する。
Beijin12
天安門広場は広い。観光客もたくさん。

Beijin13
天安門広場で連凧をあげている人がいた。

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