判で押したような毎日
毎日同じ時間に起き、同じ電車に乗って会社へ行く。ここのところは、同じ時間に退社して、家に着くとすぐ走る。とりあえず78日間続いている。特に体重に変化は無い。なので当然ダイエットのモチベーションは上がらない。ご飯を食べて、風呂に入り、気が乗ればblogoの記事を更新する。と、大体は毎日こんな具合。だからと言って、必ずしも悪い意味ではない。何かの記事にイチロー選手の体調管理のことが書かれていた。体調を維持するため、6年間、毎日お昼におなじ店の同じピザを同じ量だけ食べたという。たいしたものだ。判で押したような生活をしても、毎日、同じ精神状態であることはむずかしい。仕事でミスをしたり褒められたり、けなされたり、むしされたり、いろんなことがある。それを何事もなかったように、振る舞うのはなかなか大変だ。仕事はチームワークが基本であるから、出来るだけ周囲に不快な気にさせないように気を使っているつもりである。毎日毎日カタツムリのように前進するしかない。それが時には情けなくなることもある。まあ、だいたいこんな平凡な日常を送ることはやぶさかではないが、ただ一つ休日の過ごし方に不満が残る。
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