星〈有刺鉄線〉夏
香月康男の「シベリア画文集」を観て思うところがあった。戦争でシベリアの収容所に過ごしたときのことをまとめたのが「シベリアシリーズ」で、画文集がでている。そのなかに、星〈有刺鉄線〉夏という作品がある。つかの間の夏は、つらい収容所生活のなかでもこころ和ませるものだったらしい。「汗臭い収容所をぬけ出して、涼しい外で寝そべっていると、一つ二つと星がまたたきはじめ、見る見るうちに満天星の響宴となった。日本へつながる星の美しさにひたっていても、囚われの身の現実を忘れ切ることは出来なかった」とあった。星ではないが櫻の花が見頃になって、思うことは、自分もまた囚われの心をやはり忘れることができない。おそらくそれは自分自身のなかにあることなのだろう。
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コメント
faceさん、とってもご無沙汰です!
変わることなく自分らしく継続しておられて、すごいなー。なんか自分があるなー。実生活が変わってきてブログ的にはふらふら傾向な私はあこがれちゃう!です。
香月康男、
どうして何で知ったせいだったのかは覚えていないのですが、十年ほど前、大阪からたしか山口県立まで展覧会みに行きました。まだ今ほど知られていなかったので、展覧会が再びあるかどうかわからなかったからです。
満天の星、
わたしにも最も印象深い一枚だったんです。
それで、
ご無沙汰ながらひと言買いてみたくなりました
(ひと言じゃないけど)
投稿: なのか | 2006.03.29 21:14
こんばんは〜。
いや〜ご無沙汰してます。
懐かしい方から手紙をいただいたような
感じでとってもうれしいです。
ここのところちょっと更新をサボってました。
「変わることなく」なんてとんでもない。
現実という収容所に抑留されてるような、
そんな日々のなかで、
たまたま、香月康男とシンクロしたみたいです。
なのかさんも、山口県立まで観にいかれるなんて
相当なファンなんですね。
三隅町までは足をのばされたんですか?
なのかさんとは興味が
重なる部分がホント多いですね。
投稿: face(なのかさんへ) | 2006.03.29 22:32
ponntaは、シベリアで有刺鉄線が戦争された!
またfaceと自分みたいな収容する?
またfaceとシベリアで生活したよ♪
投稿: BlogPetのponnta | 2006.04.03 10:34