ぼちぼち
本当は、大晦日だとかお正月だとか改まるのは好きではない。人も街も、なんだか自分のことしか考えていないみたいで、寂しい。といっても、やはり改まってしまうのがお正月というものだ。つくづく、高田渡が亡くなったのは自分にとって大きかったかもしれない。あんなふうになりたかったんだと、亡くなってつくづく思う。嫌なことは嫌だとはっきり言いたい。お金なんかに束縛されないで、自由に解放された自分でありたい。彼はいつもそんな風だったのだ。またかれのCDを聴いて、今年も暮れようとしている。であるが、かれがもういないと思うとやはり力が入らない。
「バス男」というDVDをみた。分けわかんない映画ではあったが、最後の一発逆転だけはわかった。昨日は息子とまたポタリング。吉祥寺まで行った。髪を短く切って、寒くて毛糸の帽子を買った。チチカカという感じの帽子。ぼんぼりがついていて、全体は灰色で地味なんだが、ぼんぼりと折り返しのところに赤やピンクや緑の原色がちりばめてある。息子のは、全体的に黄色のぼんぼりもなにもついてなくて、横にグレーの縞が入ってるヒップホップ系のナウイやつ。結構気に入っている。井の頭公園で、いかすおじさんがブルースをうなってた。でも渡はもう、この公園にも姿を現すことはない。今、TVでは森山親子が「さとうきび畑」を歌っている。渡には紅白なんかにはやはり出てもらいたくない。何を言っているのか。まあ、ぼちぼちと。それに最近は息子と二人、Flashのお勉強をしている。息子が最近の一番のお友達といったところ。それだけ、孤独だといえるかもしれない。









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