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2005.11.23

模型飛行機が最後の字幕に飛んでくる

これから観る人のために、ストーリーは書かないけど「Alwas 三丁目の夕日」を観て来た。昔、一時期ビッグコミック・オリジナルだったろうか、西岸良平さんのこの漫画に夢中になったことがあった。あのテイストそのままが映画になった。泣ける泣ける。泣かないようにぐっとこらえていた。純君、いい役やってるな〜。それにものすごく、演技が上手くなっている。憎いよ〜。それに、鈴木オートもなかなかいい味だしてる〜。自分が生まれた頃の東京だろうか。古き良き時代の精神を今に伝えたよい映画だったと思う。あれはすべてセットなのだろうか。だとしたら、相当お金がかかってるだろうな。気に入ったことを一つばらしておくことにする。冒頭に出てくる模型飛行機。あれが、最後の字幕の所に登場する演出がこころ憎い。う〜ん、「トイ・ストーリー」にもあんなサービスがあったな、なんて、よっぽど映画好きの人たちが作った映画なんだな、というのが伝わって来た。

それから、先日DVDで、ななんと、息子と一緒に「冷静と情熱の間」を観てしまった。あのシーンももちろん一緒にだ。犯罪かもしれない。でもあれもよかった。設定は1996年頃なんだけど、自分にとっては、1970年頃のように思われた。なぜかというと、自分も小田急線沿線に住んでたことがあって、映画にも梅が丘とかもしかして成城学園かな、あの辺の景色がでてきて、主人公たちがであった下北沢なんかも、1970年代の頃のように思い出されてしまったからだ。もちろんフイレンチェやミラノには行ったことがないのだけど、ドゥオモなんかはやはり何となくだけど70年代の美術の学生さんの憧れるような雰囲気がムンムン。ぼくのなかでは、ガロが歌った「花が散りはじめて 夕日が燃える頃〜」と歌う歌あれが頭の中を流れ続けた。それで、思ったのだけど、音楽もすばらしい。特に、クラシックギターの曲が至る所、流れて、あれが思いっきり泣かせる。セカチュウでもクラシックギターが効果的に使われてたけど、やはり「愛」とクラシックギターは最高の相性だと思う。みなさんもたっぷりと本格的恋愛にひたってみてはいかが? ですか。竹内豊君でしたっけ、あいつっものすごくかっこいいと思うんだけど、それはぼくだけなんでしょうか。

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コメント

faceさんも「「Alwas 三丁目の夕日」観てこられたんですね。
私もBlogで観に行きたい!と書きつつも、一緒にいくはずのパートナーが忘れているのか?気まぐれだったのか???いまだに観ていません(。・_・。)
純君、よかったですか~。
私もこの作品に純君が出ているからこそ観てみたい!という想いが強いです。
きっと、生まれた時代に関係なく、感動できる映画なのでしょうね。
早く観に行きたいなぁ・・・・・……(-。-) ボソッ

投稿: ぽっかぽか | 2005.11.24 00:21

こんばんは。
ぽっかぽかさんがblogで紹介されたので、
それから無性に観たくなりまして、
行ってきました〜。

純君の演技は磨きがかかって、
大俳優みたいな感じになってきました。
泣けますよ〜。
ハンカチを沢山もって行ってくださいね〜。

おそらくまだ観ていらっしゃらないだろうな
と思いましたので、
できるだけ詳細は書かないように
つとめたつもりです。

昭和30年代の頃の東京なのかな〜、
ご両親にも是非おすすめしてください。
きっと、懐かしがると思いますよ。

ぽっかぽかさん、思い切って
もう一度、ご主人に提案してみたら
いかがでしょう。
はやく一緒にご主人と観に行けるといいですね。
お祈りしてます。

あんまりいろいろ書くと
せっかくの楽しみが
減ってしまいますから。
このへんでやめときます。

最後の字幕がでてからも、
すぐに席を立たずに
d-51の歌を聴きながら
余韻に浸ってくださいね。
じゃあ。

投稿: face(ぽっかぽかさんへ) | 2005.11.25 01:06

faceさん

1年もblogから離れていたのに、覚えていてくださって
ありがとうございます。

「知的」な文章などと言われることのない徒然文です。
写真を撮ってアップする作業ができない間(怠け者で)、
しばらく文章ばかり続くやも知れません。

こちらにも時々来てみます。
竹内豊は、私も恋い焦がれてしまう人の一人です。
では。

投稿: lluvia | 2005.11.30 04:07

こんばんは〜、lluviaさん。
いえいえ、そうですか〜。
「ひっそり好き」でしたっけ、
あれはすっごく良い文章だと思いました。
文章を書くのを生業にされてる方なんだなと
ずっと思ってました。

竹内豊君、やはり人気があったんですね。
同じ男としてみても憧れるくらいかっこいいと思います。特にあの映画ははまり役かなと思いました。
当然、観ていらっしゃいますよね、あの映画。
そういえば、lluviaさんも映画好きでいらっしゃいましたよね。あの映画で演奏されてた
ギター曲なんかも、当然チェック入ってますよね。

「恋い焦がれる」。素敵な言葉ですね。

投稿: face(lluviaさんへ) | 2005.11.30 22:51

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