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2005.02.28

坂のある街2

sakamiti1

sakamiti2

sakamiti3

もう亡くなられたと思うんだが、「ノラクロ」で有名な田河さんのお宅のすぐ近くのまかない付きの下宿屋に住んでいた。確か晩の食事付きで一万六千円位だったと思う。このイラストが懐かしい。毎日、この前を通ったものだ。

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2005.02.27

階段のある街

kaidann

用事があって学生時代に住んでた街を20数年ぶり訪れた。変わってた所もあるし、懐かしい風景そのままの所もあった。坂が多くて歩くと息切れがするということを思い出した。坂を登り切ったらまた階段があった。

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2005.02.26

東京と路地と冬

roji2

roji1

なんの変哲もない路地を、むやみやたらと歩いてみる。そうするとイツカ変わった風景に出くわすことがある。何が変わっているかは、その時の気分。今日はこんな風景に出くわした。東京と路地と冬。

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2005.02.25

倉本さんの『優しい時間』を観てみた vol.7

今週は登場人物の過去がそれぞれすこしづつ
重なって、その重なりのダブルイメージで
ストーリーは展開していくといった感じがした。
たとえば、サブちゃんはかつて「森の時計」のある
この場所で生活していた。そしていつか離農して
この土地を離れていった。その土地を思い出して
訪ねてきたのだった。マスターはその当時の事に
思いを馳せる。
ここでは土地というイメージが時間を異にして
重なっている。
また「喫茶店」に夢を賭けて挫折していった
お客の親である年老いた女性が、
かつて住んでいたこの土地に40年ぶりに訪ねてくる。
これもまた土地と夢にまつわるイメージが重なる。
マスターはこれにもおそらくイメージを
重ね合わせたに違いない。
そしてそこには親子の問題もあった。
今度は拓郎との確執の問題が重なってくる。
マスターは北時計に行って、真相を聞かずには
いられなかった。そこで朋子(北時計のママさん)に
「そんな風に悪意の目で見るから親子の仲が修復できないのだ」と
いわれショックを受ける。
そしてその原因のひとつになっていたであろう
「仕事」。それがお客として訪ねて来たかつての
同僚とのイメージがマスターに去来する。
しかしマスターはそこではっきりと表明する。
「コーヒーを淹れるだけではなく
自分の身の回りのほんの些細なものに
目を向けて行くのが仕事なのだ」と。それは、
サブちゃんがかつて生活していたこの森、この土地、
そういう身近なもの、そうゆうもの
の本質を問うということからイメージは
はじまって親子の問題も、
身近な些細なことに愛情をもって
目を向けていくととが大事なんだという、
倉本さんのメッセージが聞こえてきそうでR。

追記:昨日は2回もテーマソングが流れた。セロをバックに
朗々と歌う平原さんの歌ははやりグットくるものがあった。

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2005.02.24

息子作、飛び出すお手紙

tobidasuehonn

幼稚園の頃も飛び出す絵本を作ってたけど、「手動の飛び出す絵本」というかんじだたんだが、やはり少しは成長したようだ。ケーブルテレビの番組にインタビューされて、「おやまになりたい」といってお言葉大賞をもらった息子は今は二分の一成人。夢はお笑いタレントになることらしい。いままであまりお笑い番組を観ることはすくなかったのだが、最近のお笑い、恐るべし。う〜ん、すごい。

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2005.02.23

3日で3キロ

3日で3キロやせました〜。
とにかく、一日8時間を
3日連続で歩きました。
昼食を抜きました。
自販機のお茶だけで通した。
もうくたくた。
少し休んでから
また続けて歩きたいと思ってます。
ビールがうまい。な〜んちゃって。
それじゃあ〜、なんにもならんだろう。
またやせたら報告します。

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2005.02.22

緊張の仕方

昔から、すぐ緊張する。
緊張すると、
生唾をごっくんと飲み込んでしまう。
そして、声がうわずって
とんでもない声が出てくる。
声が裏返ったり。
(美人を前にしてもそうなる)
だから、「緊張してるって」
すぐバレバレ。
お○りさんに
○○○問されたときも
生唾をごっくん。
なにも○いことしてないんだけどな〜。
皆さんもそうなんですかね〜。
あるいは緊張しない人って
いるんですかね〜。
みなさんはどんな緊張の仕方
します?

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2005.02.21

○○○○○○○○○○○

なにを隠そう、○○年くらい前に○○区で夜中、3人で電柱に看板を針金でくくりつける仕事をしていた。もちろんその日だけ。ラブホテルの宣伝のためのステ看板だ。クライアントが付ける場所を指示し、自分と相棒が二人でそれを付けていく。トラックにおそらく100本は積んであったろう、それをつぎつぎに手っ取り早く付けていく。そこへお○りさんがタイミングよく通りかかり、3人とも○○○○へ直行。明け方まで、別々に事情を○○され、しこたま怒られた、というかなんか○○書みたいなものを書かされたような気がする。その後を詳細に語ると、大分問題がありそうなので、書かないけど○状は軽○○法○反だと。ちゃんと○紋とられたので、もしかして前○一○かもしれない。なんでこんなことを思い出したのかというと、実は今日は○○○問されたのだ。別に○い事は何もしてなっかたので、どうということはなかったのだが、これも詳細をこんなところで書くのはどうかと思うので書かない。それでは、読者の皆さん、何がなんだかわからないかもしれないけど、あんまり関わらない方がいいかも。な〜んちゃって。

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2005.02.20

架空請求詐欺

オレオレ詐欺も巧妙化してるらしい。
今は、架空請求詐欺あるいはワンクリック詐欺
ともいうらしい。
身に覚えのない有料サイト利用料などを
はがきやメール、場合によっては
電話で請求してくるばあいもあるらしい。
知り合いにも電話があった。そして自分の
ところにはメールが。いや〜な気分になった。
問い合わせしたりしないで徹底的に
無視するのがいいみたいです。
みなさんも気をつけましょう。

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2005.02.19

自己愛的な社会

現代社会を一言でいうと「自己愛的な社会」だと精神科医の岡田尊司さんはいう。「人とのつながりとか、社会問題よりも、快不快の問題が優先する。自分がいかに快適に人生を送れるか、どれだけ楽しみを享受できるかに興味がいく。どうしてそういう風になったかというと、かつて普遍的だった価値観が崩壊して、新しい価値観の建て直しができていない。その崩壊の根本が敗戦で、戦後かろうじて残っていた家族と家族主義的な会社であって、最後の価値であるこれらの価値もバブル崩壊とともに崩れだした」と。なるほど。なんていうことしか言えないけど、妙に納得する言葉だった。ドキッ、と自分のことをいわれてるような気がした。「子育てをするにも、本当に子供のことを思っているのではなくて、自分を満足するために子育てをする。そして、そうやって操り人形のように育てられた子供達が「自己愛障害」に陥っている」という。う〜ん、鋭い。それしか言えないけど、たしかにその通りという感じ。そんな風に子供を育てていないか? 胸に手を当てて考えてみると、またドキッ。

今日はちょっと帰りが遅くなったんで、あしたコメントをお返しします。ごめんなさ〜い。

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2005.02.18

倉本聰さんの『優しい時間』を観てみた vol.6

二人の間を取り持つというか、
関係を修復させる役目なのか、
梓は、ある意味でわがままかもしれないが
気持はよくわかるし、普通ならしてはいけないようなことを
やってしまうんだよな〜。それが彼女らしくいいところ。
それゆえ、いままでいろんな問題もかかえてきたのだろう。
長澤まさみは自分の役、梓に「ガキだな」とそんな感想をいっている。拓郎にはちょっと酷かもしれないけど
昨日のドラマではマスターにとっては
逆療法的な効果があったかもしれない。
それに梓に彼氏を紹介するといわれて
嬉しそうなマスターの顔ったらなかった。
黄色い洋服をきて雪のペンダントをつけた梓は
可愛いと思った。ショートヘアーもいいなあなんて思った。
それから、時計メーカーに勤めてるいるという
ペアルックの親子。その父親がいった
一年かけてゆっくり一回りする
時計を作るのは難しいというコメントが印象的だった。
ちょっと詳細は忘れてしまったけど。
途中で挿入された主題歌とは別の歌。
あれも良かった。イライラした心がいやされた1時間。
あっという間にすぎてしまう。

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2005.02.17

イライラ

今度は自宅のfaxが調子悪くてイライラ。機械が調子が悪いとホント困ってしまう。それに必要に迫られて買ったケイタイが使い方がわからない。それでもイライラ。であるが、ドラマで癒された。黄色い洋服の梓が可愛かった。それから途中の挿入歌。あれも良かった。雪の結晶のペンダントも。これでなんとか安眠できそうだ。

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2005.02.16

サボテンの花

syakobasabotenn

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2005.02.15

大きな声ではいえないけど

電車に乗ったら、
資源節約のポスターがたくさん貼ってあった。
自分を振り返り、
節約するべきことはたくさんあるのでは?
と考えてみた。一番はよけいな水、
特に歯を磨くときに出しっぱなしにするのをやめるとか。
いろいろ無駄なものを買うのをやめるとか。
使わない電気器具はコンセントを抜いておくとか。
ビールを飲むのをやめるとか。
これは関係ないか。
やることは色々ありそう。
でも昔は、倹約とか節約とかは美徳だった。
今でもそうだと思うのだけど、
無駄なものをたくさん買って
内需拡大しなければ景気は回復しないとか、
なんかおかしい気がする。
供給が需要を追い越してしまった。
なんとか無駄なものを売ろうとしている
そんな便利な世の中って、
いったいなんだろう。
リモコンみたいにたった3メートルの
便利を提供するのに
企業は相当な資源を使ってる。
IT革命かなんかしらんけど
分業化を徹底して、
作ることの喜びを喪失して
生産効率をあげて、
たくさん便利な無駄なもの作って
そのお陰で
人が余って失業してる世の中って
なんなの?
一握りの勝ち組だけが幸福になる
グローバル・スタンダードってなんなの?
反論されても困るんですが…。
門外漢のつぶやき、ひとりごとってことで。

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2005.02.14

鼻も高くあがった

この間、一家で公園を歩いていたら、タコを揚げているおじいさんに声をかけられた。「ぼうやこれを持ってご覧」といわれタコの糸を持たせてもらった。タコが豆粒みたいに、しっかり見ないとよく見えない。持った糸は思ったより軽かった。「どんなタコなんです?」と見えないので聞いたら、長崎のハタというタコらしい。本来は糸にガラスの粉を塗って戦わせ、相手の糸を切って勝ち負けを競ったらしい。そういえば、遠藤周作の『女の一生』だったかな? に出てきたような記憶がある。自分も子供の頃は田舎でよくタコ揚げをした。田舎のタコはただの長方形。駄菓子屋さんで武者絵や当時の人気キャラクターの印刷されてたものを10円位で買ってきて揚げた。だいたいは冬。結構風が強かったので、そうゆうときはニョウ(つみわら)から稲藁を数十本ぬいて、何本かつなぎあわせ、片方で5m位なるようなシッポをつけて揚げた。こうすると安定して良く揚がるのだ。これが得意で、寒くても一人でもいつまでも揚げていたものだ。
それで次の日、思い立って戸田の荒川土手、彩湖公園まで行って来た。たまたまゲイラカイトが2個あったので、それを連ダコのようにつなげてみたらどうなるどうと思って、息子をさそった。最初の乗り気ではなかった息子が喜んだ。揚がる揚がる、前日のおじいさんがやってたくらい揚がった。僕の鼻も高くあがった。

tako
わかんないだろうな〜
というぐらい揚がった

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2005.02.13

冬五景

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fuyu1

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2005.02.12

パッションの源泉

gogonokoutya

倉本さんが高倉健さんの母上が亡くなられた時に書かれたエッセイ集『あなたにほめられたくて』を読んだ感想である。「今改めて僕も告白する。書くということ、創るということのパッションの源泉は、自分の愛する者、信じる人たちに、喜んでもらいたい。恥ずかしながら子供の時のままの、同じその心情であるまいか」と。あの健さんでさえ60を過ぎてなお、そうなんだということにいたく感動したらしい。

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2005.02.11

『優しい時間』を観た vol.5

今回のお話は、拓郎が意外にも母親を自分が殺してしまったことに反省してる様子。そして父親・マスターに対する思いやりというかこれも反省なのだろうか、父親に対して優しさを見せる部分。このドラマのタイトルそのものみたいだ。そして梓もそのことに疑問を抱き、拓郎自身に「どうしてそんなにお父さんに優しくなれるの。なのにどうして会おうとしないの」と聞く。でも拓郎は何も答えなかった。その理由はいずれわかるだろう。

長澤まさみさんが助演女優賞を受賞したらしい。セカチュウにでてたらしい。なんとも初々しい純な演技だ、納得。それから、お客さんでカメラマン。かれがやって来てペペルイで動物を撮ってきたと言った。そのペペルイはどうやら富良野の近くらしい。倉本さんが『北の国から』を書くきっかけの一つになったのがそのペペルイにあった離農者の廃屋であった。そこに座って沈思黙想してこうそうを練ったらしい。それから毎週でてくる変なお客。その意味がなんとなく解ってきた。倉本さんはキャストを考えるとき、陽と陰を考えるらしい。たとえば北の国から。黒板五郎役は高倉健、緒方健、藤竜也、中村雅俊、西田敏行が候補だったらしいが、最も情けなく、だらしなく、欠陥だらけに見えるのは誰かということで田中邦衛に決まった。そして子役は300人のオーディションのなかから吉岡秀隆、中島朋子に決定。その時に問題になったのが、キャスティングが地味ではないかということだったらしい。それで陽と陰のバランスということで、岩城滉一、いしだあゆみ、竹下景子といった脇役を決めたという。そういう意味でこの『優しい時間』も陽と陰、あるいは静と動。ということを考えているのかな? と。だいたい喫茶店のシーンが多いこのドラマ、必然的に動きが少なくなる、しかも落ち着いてはいるがテーマからしてそんなに明るいテーマではない。そんなことを考えて脇役の人たちを思いっきり明るいキャラクターで固めているのではないか? と思った。今また、エッセイ集『愚者の旅ーわがドラマ放浪』というのを読んでいる。倉本さんの学生時代からドラマを書きはじめた頃の話。NHKとケンカして北海道に住むようになった話。それから富良野へ移って『北の国から』をかくにいたった経緯。引きずり込まれるように読んでいる。そして彼の書いたシナリオ。シナリオとい形式も珍しいけど、それを「理論社」から出したわけ。その他、こんなに興奮して読んだ本は最近ないことだ。

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2005.02.10

肥沃か肥沃でないかは問題にならないのか

また、倉本さんネタで申し訳ないのだが、農薬で汚染された農地を有機物を分解する土壌菌をたくさん含んだ農地に改良するのは、結構大変らしい。木屑と馬糞と残飯を使って堆肥をつくったり、山から落ち葉を拾って撒いたり、除草剤のかわりにニンニクをすりつぶした液をまいたり、土壌菌の蘇生に苦労したらしい。さらに炭を作り土に混ぜたり、それからとれる木酢液を撒いて病虫害対策にしたらしい。ところが、役場から人が来た。その改良した塾の農園を、接収される可能性があるということで、評価させて欲しいと。それでビニールハウスは一棟いくら。それが六棟でいくらいくら、と言われた。それで、塾の担当者が役人にかみついた。「我々はこの土地を改良するのに何年も金と労力をかけてきた、その土地へ評価はないのか、土壌菌のいない死んだ土も、土壌菌の豊かな活きた土も、農地という基準のみで評価され、面積のみで評価されるのか」と。さらに倉本さんは付け加える。「それが便利な場所にあるか不便な場所に存在するか。それが肥沃か肥沃でないかは、今やこの国の価値基準の中からは消滅したように僕にはとれる。納得できない。農村においては、土は生物のいきる場所であり、人の所有権の及ばぬものを無数に内蔵する概念の場なのである」と。なるほど、普段土地のことなんて考えもしなかったし、土壌のことも考えたことはなかった。そういう価値基準しかないから農薬で土地が汚染されてもどうでも良かったのかもしれない。目から鱗でR。

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2005.02.09

リモコンは便利?

文明は便利さを目指しているけれど、本当にそれで良いのか? TVやエアコンのリモコン。たった3メートルの人間のエネルギーを節約するのに、数十億年でできた化石エネルギーを使ってそんなものを作って売っている。また、ウォームアップの為に常にはいっている電源やスタンバイライト。これもまた、電力消費の1割をしめているという。環境問題の根本を間違えているのでは? と倉本さんは『富良野風話』のなかで言う。ドラマ『北の国から』では黒板五郎が自分が隠れてしまうような大きな穴を掘るのに、電気やガソリンを使わず掘った土を捨てる仕掛けを工夫して、気の遠くなるような作業を一人でしていた。しかもそれを楽しみながらやっていたのである。さらに鼻歌を歌いながら。

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2005.02.08

倉本さんのこと色々

倉本さんは、どうやら悪口が嫌いらしい。ドラマ『優しい時間』で梓がマスターの悪口を言う。それを聞いていた拓郎は「親父の悪口を言うのはやめろよ」と言う。それはマスターが父親だからだという理由だけではないような気がする。『昨日、悲別で』もやはり駅長(布施博)が結婚したばかりの奥さんの悪口をいう。それを聞いていたオッパイ(石田えり)が「やめて」と言う。「ただたんに奥さんの悪口を言ってるかもしれないけど、私にとってはクニ(悲別)の悪口を言われてるような気がする、だからやめて」と言うのだった。それは、倉本さんのなかにある大事なもの、たとえば悲別ナショナリズムといったようなものを傷つけているということなのだろう。

『昨日、悲別で』の見所はいろいろあるけど、やはりラストシーンがいい。親友に先を越されオッパイに告白されてしまう。そしてオッパイが泣いて悲別ロマン座からでてくる、それを竜一はどういっていいか分からない。そしてオッパイは電車で去っていく。駅長に諭され上砂川の駅まで車を飛ばし追いかけていき、駅での告白。
「一緒にいたいンだ」「こんな私でいいの?」。ホントにドラマって良いですね。これでどうして泣かずにいられるだろうか。

今日は、エッセイ集『富良野風話』を読んだ。倉本さんが普段考えていることがドラマの下敷きになっているというのがよく分かる。いちいち紹介すると全部紹介したくなりそうで、もどかしい。たとえば、倉本さんは北海道に住んで長いらしい。そこで気になったのが廃屋。廃屋評論家と言われるほど、廃屋を見て回ったそうだ。廃屋には三種類、漁村に残された番屋の廃屋。二つ目は産炭地に残された炭住の廃屋。三つ目は農村に残された離農者の廃屋がある。ある炭住の廃屋の土間に紙切れがあった。それには、消えかけたクレヨンで「父ちゃんおつかれさま、冷蔵庫にチャーハンはいってます」とあったそうだ。そこから色々なものが読みとれるらしい。実際、ドラマ「北の国から」の発想は「ペペルイに残された離農者の廃屋に呆然と座り込んで生まれたのであった」と書いてあった。

これは極私的に思うことであって、当たってないかもしれないが、「北の国から」は出来るだけお金を賭けないでどうやって生きていくことができるか? こんなにも豊かな生活が出来るんだということ、本当の豊かさというものを見せてくれたドラマだと思う。しかも実に現実に即して。たとえば捨てられたもので富良野塾が潤ったというようなことの積み重ね…。そんな倉本さんの考えや思いがいっぱい詰まっているのが彼のこのエッセイだ。

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2005.02.07

『昨日、悲別で』を読んでみた、その1

azumasou
ポシャッた小説のワンカット あずま荘

1984年のドラマ『昨日、悲別で』を最初のほうは見ていたのだけれども、途中から見なくなってしまって、ストーリーの記憶が途中で欠落していた。それでシナリオが図書館にあったので借りて読んでみた。思い出した、思い出した。ダンスに夢を賭ける主人公・竜一(雨宮良)とオッパイ(石田えり)の物語。悲別と言う炭鉱のある街の出身の二人とそこに残る竜一の母親・春子や竜一の親友達の青春。悲別は歌志内市をモデルにしたと言われている。今もまだ『悲別ロマン座』は残っているらしい。そういえば旭川に行ったとき気になってその近くをわざわざ遠回りして通ったことがあった。
続きは明日、書くかもしれないし書かないかもしれないし。とにかくちょっと電車の中で泣けてしまった。

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2005.02.06

おまけ

minnsyukufufu

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気になる風景

kyatuteiru

★予告記事なんて、慣れないことをしてしまいまして、なんか大したことを書くわけではないんですが、山手線から見える風景で、どうも気になる風景がある。というか特に変わった風景ではないんだけど、家々の持ってる雰囲気やたたずまいがお気に入りの風景。新宿のほうからいくと左から、代々木と原宿の間にお洒落な洋風な家々が建っている。そして原宿から渋谷向かう線路際の家々、同じく左側。いつもいいなと思ってはいるんだけど、降りてそのへんを見たことはない。ただそれだけです、ごめんなさい。

★大島保克とオルケスタボレの『今どぅ別り』を聞いた。沖縄音楽と管弦楽とのアンサンブル。なかでもIKAWUのサンババージョンとマーチバージョンがある。島唄とフリーダムジャズのチャンプルーといった不思議な音楽だ。

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2005.02.05

女性の時代

新宿の東京都庁へ免許更新に行ってきた。今までゴールドの免許証だったんだけど、昨年5月に図書館の近くに車を置いて駐車違反をして3万円もふんだくられてしかもゴールド剥奪。それで近くの免許更新センターみたいなところで済むはずだったのが、府中か都庁。都庁のほうが近いので都庁へ行って来た。久々の新宿の副都心。やっぱり雰囲気が日常の雰囲気ではない。お上りさんではないけど、右をみたり左を見たり上をみたり。スカイスクレイパーというのか? ニューヨークみたいな新鮮な感じ。それで都庁の左側が第二庁舎でそこへキョロキョロしながら入っていった。良く分からないので真っ直ぐ受付へ。そして免許センターを教えてもらたのが女性。親切に笑顔で教えてくれた。そして免許センターへそこにも女性がたくさん。親切にしかも笑顔で対応してくれたので気持いい。そして教室に入って、いざ講習。以前は男性の教官が当たり前だったが、今回はおそらく40代の女性。話がうまい、そして親切丁寧に話してくれる。よく勉強してるのがこちらに伝わってくる。なので眠くならない。なんか話す姿がイキイキしてる。それに比し、手続きの男性の態度が、傲慢、ふてくされてる、やる気がない。こっちまでいやんなっちまう。まさに今、女性の時代なんだなというのを感じた。そして今日は「女性専用車両の導入」と「女性専門外来の拡充」に署名した。
それから全然関係ないけど、帰りに地下鉄の駅がすぐそこにあったんだけど、西口の小田急ハルクだったっけ? その近くに「ばん焼 ボルガ」というロシア風居酒屋があったな〜なんて思いながら、今はどうなっているんだろうと思いながら、記憶を便りに歩いて見た。あったあった、今でもちゃんとあった、懐かしいな〜。新宿はその他思い出の場所がたくさんある。3丁目の『どん底』近辺。それから2丁目と新宿御苑。それからゴールデン街。行った店は『クラクラ』と『ガルガンチャ』。『ナナ』へも行ってみたいけど、知り合いがいない。ひとりでははやり勇気がいる。そんなこんなで、明日はちょっと見てみたい山手線から見える気になる風景、といういことでお届けしたい。

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2005.02.04

倉本聰さんの『優しい時間』を観た  vol.4

なんか恒例になりつつあるこの感想文。夕べも息子の『ハーボット』の付け方を教えてくれ〜に悩まされながら、落ち着かないながら観てしまった。いったいあの抱き合ったまま死んだように動かないカップルはいったいなんだったんだろうか? 訳がわからない、けど面白い。助けてあげたいけど助けてあげられない、確かにそんな力がないことを思い知らされるということはある。お金の怖さを嫌と言うほど知っていたであろうマスターは、借金の申し込みをはっきり断った、エライ。自分もそれで正解だったと思う。だけど悔いは残るだろう、それがまた人生なのだという重さも嫌と言うほど背負いつつ…。そして悪いことは悪いと言わなければいけないツラさ。梓にもやはり悪いことは悪いと言わなければいけなかった。梓が言うマスターの悪口を聞いていられなかった拓郎。それはそうだろう、父親だもんな。なんか、根は純粋なんだな〜これが、父親とそっくり。自分も物わかりのよすぎる父親にだけはなりたくないと思った。ハーモニカの音が印象的な今週だった。

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2005.02.03

SANYOさんからSONYさん

実は、鼓膜に穴が開いている。およそ10年くらい前、手術で鼓膜に穴を開け、チューブを入れて閉じないようにしている。いわば急須の穴の役目。それがあるお陰で滲出性中耳炎をふせいでいる。なので、水泳とかは、そこから水が入ってきて細菌に冒されるので、出来ない。水泳は好きなんだけど出来ない。それと聴力が人の7〜8割くらいしかない。特に左はもっと悪い。それで何を言いたいのかというと。ライブやコンサートやCDを人の7〜8割程度しか聞けないというのが悔しい。しかも、今まであった我が家のCDラジカセは数年前から左のスピーカーから音がでなくなっていた。それでも聞いてた高田渡、などなど。でも結構まんぞくしてたんだけど、SANYOさんからSONYさんに変えてみた。音量が大きい上に重低音がよく響くヤツ。やっぱ比べてみると違うな〜。ちゃんとステレオで聞こえる、感激。それで左の耳がもっとよく聞こえたら良いんだけど、そんな贅沢は言うまい。さらに好きな音楽をバンバン聞くぞ!! さらにダブルカセット。息子もカミさんもはしゃいじゃって、オレンジレンジの『花』を聞きながら歌っている。

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2005.02.02

はまなし

hamanasi
ハマナスを描こうと思ったんですが、うまくいかず途中だったんですが、なんか素敵な抽象画に見えてきたのでアップしてみました。

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2005.02.01

冬の池

ponndo

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