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2004.07.23

The water is wide について

melma!blog [クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)]さんが僕の投稿に返事をくれた。
五つの赤い風船の青木まり子さんのライブにいったことがあって、この曲をはじめて聞いた。しびれた。さらに中川イサトさんの名人級のギターも。質問の英語の訳を載せてくれた。どうもありがとう。しかもディランもこの歌を歌ってたなんて、知らなかった。元々アメリカのフォークソングはアイルランドの民謡がルーツだと聞いていた。この曲とそれから知っているのは、シャロン・シャノンのアコーディオンくらいか。もっとアイルランドの音楽のことを知りたい。

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コメント

おはようございます。
私、この曲のことは知らなかったのですが、
ピート・シーガー&フレンズで聴いてみました。
ゆったりとしていい曲だなと思いました。
哀歌なのですね。
歌詞と訳詩を見比べてみました。
後半の歌詞が少し原曲とは違っていました。
哀歌なのですね。
ライナーノーツによるとピート・シーガーさんは新歌詞をつけ加えて歌っていると知って、
これもまた深い歌だなと思いました。希望の歌ですね。
とてもよい歌にめぐり合えました。
紹介していただいてありがとうございます。
では!


投稿: chiiko | 2004.07.30 08:39

こんにちは、chiikoさん。
1997年のグラミー賞を受賞したアルバムを聴かれたんですね。自分も調べてみました。ピート・シーガーもこの曲を歌っていたなんて驚きです。実は自分はまだ一回しか聞いてないんです。このアルバムも機会があれば聴いてみたいです。
といいつつ、図書館の在庫をネットで調べたら、2000年発売の「ピ−ト」というタイトルのアルバムにも入ってるのがわかり、早速予約しました。それから今日図書館から連絡があり前に予約したバンプオブチキンが届いた模様なので明日、取りに行こうかと思ってます。

投稿: face(chiikoさんへ) | 2004.07.30 14:34

はじめまして,みなさん。ネット逍遥中に偶然にこのページを発見しました。私も大好きな"The Water Is Wide"が話題になっていてうれしいです。それも五つの赤い風船がきっかけで出会ったなんて,いいですね。私は中学生の頃に風船のファンだったもので。

で,この曲,源を辿ると英国の"Waly, Waly"という古いメロディが,18世紀に"O Waly, Waly"として出版された後,スコットランドの古いバラッド"Lord Jamie Douglas"の詩の一部を当てて"♪The water is wide ~"と歌われるようになったという説が有力です。同時にアイルランドにも伝わり広まったものでしょう。また,移民と共にアメリカに渡って伝えられながら,様々なフォーク・シンガー達によってレコーディングされています。私はアメリカ方面にはあまり詳しくないのですが,ディランやシーガー以外では,フレッド・ニールやトム・パクストン,ロジャー・マッギン,キングストン・トリオも録音してます。あれ,男が多いですね(笑)。女性ではカーラ・ボノフとジェームス・テイラーのデュエットがお勧めです。ブリテンやヨーロッパの方を見ると女性の録音が多いですが,伝統音楽だけでなくクラシックやジャズ方面にも,さらに多くの録音があります。"O Waly, Waly""There is a ship"というタイトルで探されても,この素晴らしい曲に出会えますよ。歌詞は一つとして同じものはないと思いますが,それが伝承された歌の面白さでしょう。そうそう。日本人では白鳥英美子さんの素適なバージョンもあります。・・長々と失礼しました。

投稿: gingerpop | 2004.08.07 22:55

はじめまして、gingerpopさん。
詳しいコメントありがとうございます。
中学生時代に五つの赤い風船のファンということは、
おそらく同世代ですね(笑)。
この中で自分が知ってるのは、
キングストン・トリオ、ジェームス・テイラーぐらいでしょうか?
日本では白鳥英美子さんも歌っていらっしゃるんですね。
自分も調べたら、このサイドバーにもある佐藤GWAN博さんも最近歌っていらっしゃることが解りました。

gingerpopさんは主にどんなジャンルの音楽を聞いていらっしゃるんでしょうか? これからもいろいろ教えてくださいね。

投稿: face(gingerpopさんへ) | 2004.08.08 17:27

ふたたび、こんばんは。
あれからちょっと調べてみました。
ロジャー・マッギンはバーズのメンバー、
フレッド・ニールはニルソンのことですね。
トム・パクストンは高石友也なんか取り上げている、
『学校で何を習ったの』の作者ですね。
相当フォークにお詳しいということが解りました。

投稿: face(再びgingerpopさんへ) | 2004.08.08 22:41

こんにちは。
ケーナ奏者の八木倫明(やぎりんめい)ともうします。
The Water Is Wide 世界初の完訳日本語版、
今月CDになります。


広い河の岸辺  
   スコットランド民謡

河は広く 渡れない
飛んで行く 翼もない 

もしも小舟が あるならば 

漕ぎ出そう ふたりで 



愛の始まりは 美しく 

優しく 花のよう 

時の流れに 色褪せて  

朝露と 消えていく  



ふたりの舟は 沈みかける 

愛の重さに 耐えきれず 

沈み方も 泳ぎ方も 

知らない このわたし 



河は広く 渡れない 

飛んで行く 翼もない 

もしも小舟が あるならば 

漕ぎ出そう ふたりで  (訳詞:八木倫明) 


投稿: 八木倫明 | 2010.11.09 18:09

コメントというか訳詩どうもありがとうございます。いや〜、美しい訳ですね。うっとりです。この歌は絵をつけた事もあるぐらい好きでして、最近ではメリーホプキンのhttp://www.youtube.com/watch?v=9RDRiPkKIX8も好きですし。サリーガーデンなんかも好きですね。ボクの詩に曲とかつけてくれたもっと素敵かな? 詩のカテゴリーにある「半分」とかどうでしょう。

投稿: face(八木倫明さんへ ) | 2010.11.09 23:15

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