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2004.07.12

あっ

「短歌を作るために、何か感性をみがく工夫をしてますか?」と俵万智さんはよく質問されるそうだ。その答えは「短歌を作ること、そのこと自体が感性をみがくトレーニングになってるように思います。忙しい毎日のなかでもし短歌を作ってなかったら、「あっ」と思ったことがあってもそのまま通り過ぎてしまうだろう。「あっ」と思ったことを思いっぱなしにしないで、立ち止まって見つめる時間を持つ。それが、短歌を詠むことだ」といっている。短歌にかぎらず、「あっ」と思うことがなくなったら表現はなくなる。その「あっ」とい瞬間をつかまえる目をもち、さらにそれを形として表現する。そんな日々でありたい。格闘しながらも。

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コメント

『りんごの涙』から、ですね。
私も「あっ」を忘れずにいたいと思います。

投稿: きむらいあん | 2004.07.13 16:32

こんばんは、いあんさん。
同じことをかいてしまいました。
『りんごの涙』ですか?
それにも載ってたんですね。
それ実は知りませんでした。
実は『チョコレート革命』の公募の本なんです。
でも、いざ自分で作ってみようとすると
結構むずかしいものなんですね。
特にかんたん短歌はむずかしい。

投稿: face(いあんさんへ) | 2004.07.13 21:31

おはようございます。
私、日々「あっ」と思うことだらけです。
だから、短歌をつくるようになってよかったと思っています。
思ったことや感じたことを短歌にしたらその思いは永遠ですよね。何だか心の記念写真を残すような感じです。
そういう意味では枡野さんのかんたん短歌の作り方はとても心の支えになっています。
嘘はついてもいいから自分の伝えたいことをかけばいいんだなと。
かいたときの思いはその短歌を読み返せば自分で思い出せるし、人がそれを読んで別の感じ方をすることもあるし、それはそれでとても意外な発見もあるし。
faceさんの最近の「するって〜となにかい」というのもそんな感じなのかなと読んでいて勝手ながらそう思いました。
では!

 

投稿: chiiko | 2004.07.16 06:46

こんにちは、chiikoさん。
最近のchiikoさんのココログ
なんか充実してるな〜と思ってました。
短歌に限らず、詩やそして普通の文章まで詩的な感じで、
とてもいい感じだな〜と。
毎日「あっ」があるとはすごい。
何かものを創る時って、そんなことありますよね。
むこうの方から見つけてくれってかんじで、
今考えてることが、
すべてそのことと結びついてるように思えたり。
とにかく、最近のchiikoさんのココログ読むと
なにか思いが深く伝わってくるような気がします。

投稿: face(chiikoさんへ) | 2004.07.16 11:52

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