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2004.04.30

青草や

simokita22-thumb.jpg

青草や
さよならすれば
青春の
心埋もれて
遠い夏の日

水丸風

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2004.04.27

線路は続くよ2

かなしいね線路は続くどこまでも二人の「要するに」「要するに」(高田駝鳥)

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線路は続くよ

かなしいね線路は続く果てまでも二人の「ようするに」「ようするに」(高田駝鳥)

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2004.04.26

うんぱっぱ星人

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味をしめて、息子がもう一度載せてくれというので。
再登場です。
「ちょっとスライムみたいで、変だけど、いちおうみてください」といってます。

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月曜のお楽しみ

毎週月曜夜9時から東京MXテレビでは、ハワイアンライブをやっている。映りがわるくあんまり見れたものではない。であるが、音はちゃんと出ているし、登場人物の顔をもだいたいはわかる。あの、スチールギターの気持ちを引っ張るような音。ウクレレの陽気なのんびりとしたリズムやメロディーにのせて、日本の女性たちがにこやかに唄う。そしてやさしく身体を揺らす。手の振りにはいろんな意味があるらしい。おっと懐かしい、今日のゲストは「水森亜土」さんだ。月曜日の緊張感がいやされるひととき。なんと至福の時か。最近の月曜夜はハワイアンにきまっている。

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2004.04.25

じんぞうにんじんサイコソーダ

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息子がコンピュータで描いた絵です。
今日は一日、息子と近くの石神井公園で行われた、
「照姫祭り」で遊んだ。エビがうまかったね。
ボートも楽しかったね。
今日の日記です。

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2004.04.24

まっぷたつの子爵を読む2

昔、スタンリーキューブリックの
「オレンジ仕掛けの時計」だったか
「時計仕掛けのオレンジ」という映画を見たことがある。

どうしようもない、ヤンキーな奴が悪いことをしてつかまった。
そして、ある国家的科学実験の実験台になるならという条件で釈放された。
それでかれは、自分が暴力を振るうと勝手に悲しくなって、涙を流すという身体にされてしまう。
最初は、娑婆に出て元気だった彼は、暴力を振るうと勝手に悲しくなる自分にとまどう。
そしてついには精神的におかしくなってくる。というストーリーだったと思う。
何か、この映画にも、この物語と通じるところがあるような気がした。
当時、この映画を見て思ったことは、暴力的なものも人間に本来備わっているものであり、
それを、否定するのではなく、それを生かす生き方を探すべきだという、
東洋的な考え方に近いということである。

そして、この「まっぷたつの子爵」にも善性と悪性をそのまま認め、
受け入れていく生きたかを志向してるのでは?

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2004.04.23

まっぷたつの子爵を読む

まっぷたつの子爵を読む。
この本の存在は全く知らなかった。
ある人のサイトで紹介されていて読む気になった。

トルコとの戦争で子爵はまっぷたつになった。
右半身は完全なる悪者。
左半身は完全なる善者。
ところが、
善者である左半身までもが周囲に嫌われてしまう。
完全とは、
不完全なりということか。

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2004.04.22

こんな詩を見つけた2

おれはおれの人生の中に一本の深い運河を掘った

アンリ・ミショー
小海永二訳

 さんざんくるしんだおかげで、空しい登攀のおかげで、外側から、おれがたどり着けるものと期待していた外側から、投げ返されたおかげで、おれはおれの人生の中に一本の深い運河を掘った。
 おれは、その運河に再会するというよりは、むしろその中にふたたび落ちる。今や、そいつはおれを感動させるのだ。そいつはおれを感動させるに至ったのだ、おれに光を与えてくれるわけでも、おれを助けてくれるわけでもないのに。それどころか、そいつはむしろ、おれに本当の限界を思い出させる、おれには時々しか越えることのできないあの限界を。かくして、その堅牢な《おれにはなにかわからないもの》により、運河はおれの意志を強固にする、おれが一度も当てにしたことのなかったある連続体、おれだけが精通している、そしておれには全くその価値の認められないある連続体の中で。
 おれはその中をこっそりと漕いでゆく。

なんかよくわかんないけど、今の自分の気持ちにフィットしてるような気がする。

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「旅」寺山流

前向き思考だとばかり思ってた寺山は、実は「——への旅」ではなく「——からの旅」をしていたと言うのだ。いろんなもの、家から、母親から、故郷から、そして学校からも逃げた。「ゆくところ」などは、どこだっていいのだ。人さえいれば、出会いはある。人と人の出会いから、人と風景のとの出会い、人と言語の出会いまで、限りなく生成されてゆくものだからである。と彼は言っている。そして旅は変身の機会だとも言っている。旅館の宿帳に、偽名を書くときの、(あるいは二人で行って、夫婦でもないのに同じ姓を書くときの)言いあらわしがたいようなたのしみは、旅の虚構性を裏付けている。と言っている。そして、旅の開放感は、一言でいえば自分の住所、氏名からの開放感である、と。だとすると、こうやって偽りの名前を使って、背伸びをしてるような事を書いてる僕もやはり、旅をしているといえるのだろうか? しかも「——への旅」ではなくいろんなものから逃げるために。でも、それが人生の現実の一部であることは否定できない。そして彼は、いつも最後にこう結ぶのだ。

花に嵐のたとえもあるさ
さよならだけが
人生だ

彼は帰るところ、帰るべきところを自ら捨てた。
そして、さらに「ふるさとは捨てて来てこそ思うもの」だと言う。
そして、線路の上で生まれた。とうそぶき、彼の人生を再構築する。
逃走。それは、家だけでなく、日常的な現実からの逃走、
自分自身からの脱出。
こう考えるならば、
それは単なる後ろ向き思考ではなくなる。

詩人のラングストン・ヒューズは、

どっかへ 走っていく 汽車の
七十五セント ぶんの 切符を くだせい
ね どっかへ 走ってく 汽車の
七十五セント ぶんの 切符を くだせい ってんだ

とうたった
75せんとしか持っていなかったら、それでいけるところまで行けばいいのであり、それが彼の「旅だち」というものだ、という訳である。

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星のバザール

「歌えない」一言かなし去るとりの岸田今日子の「星のバザール」(高田駝鳥)

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朗読2

無言にて舞台去るとり影かなし岸田今日子の素の朗読に(高田駝鳥)

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2004.04.21

朗読

無言にて舞台去るとり影かなし岸田今日子のうたう朗読(高田駝鳥)

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ごきぶりのうた

ママレモンかけようとするわれの手をじっと見ているごきぶりかなし(高田駝鳥)

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2004.04.15

お前も脱ぎな3

泣く女描いたピカソ花嫁にかなしかったらお前も脱ぎな(高田駝鳥)

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お前も飲みな3

白壁に孤独封じるユトリロがかなしかったらお前も飲みな(高田駝鳥)

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お前も描きな3

村八分ふと見上げればゴッホの絵かなしかったらお前も描きな(高田駝鳥)

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2004.04.14

アイツのものさ

太陽もアイツのものでかなしいねしかも僕までアイツのものさ(高田ライオン)

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太陽もアイツのもの

太陽もアイツのものでこの僕もアイツのものでかなしいものだ(高田ライオン)

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2004.04.11

枡野浩一カット

今日、床屋へ行った。いつもいってるところがこんでいた。それで僕はそこの三角棒を通り過ぎて、もうひとつ先の三角棒へ入った。いつもの髪型とも言えない。前は「写真家の浅井慎平さんみたいにしてください」といってたのだが。どうもその浅井慎平を知ってる雰囲気ではない。しかたなく、「坊主が伸びたのにしてください」と言って任せた。なんか、いつもと刈りかたのスタイルがちがうなーと思いながら黙っていた。そうして仕上がった頭をみてびっくり。なんと枡野浩一カットになってるではないか。まあ、いいか。こうなったら、もうすこし短歌の方もやってやるしかあるまい。

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お前も脱ぎな2

教室の
壁かけピカソ
つぶやいた
かなしかったら
お前も脱ぎな
(高田駝鳥)

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壁のユトリロ2

教室の
壁のユトリロ
つぶやいた
かなしかったら
お前も飲みな
(高田駝鳥)

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お前も描きな2

学校の
廊下のゴッホ
つぶやいた
かなしかったら
お前も描きな
(高田駝鳥)

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廊下のゴッホ2

悲しくて
廊下のゴッホ
つぶやいた
普通の人に
なりたかったよ
(高田駝鳥)

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こぼれて落ちた

エンドウの
悲しく揺れる
夕暮れに
こぼれて落ちた
四月花嫁
(高田駝鳥)

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いにしえの

いにしえの
かなしいうたが
やってきて
呼びもしないが
匂いふりまく
(高田駝鳥)

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ハトに食われた

かなしいな
小鳥にたべて
もうおうと
蒔いたらすぐに
ハトに食われた
(高田駝鳥)

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御mac

かなしいな
買った御(お)マック
3ねんで
価値なきものに
なり下がります
(高田駝鳥)

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2004.04.08

ナンセンス

悲しくて
言葉のパンチ
繰り出せば
悲しみなんて
君、ナンセンス
(高田駝鳥)

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黒板五郎

寅さんと
悲しい軽さ
比べれば
黒板五郎
負けても素敵
(高田駝鳥)

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2004.04.07

かっこよく見せてよね

「悲しさは
かっこわるいに
決まってる」
「だったらかっこ
よく見せてよね」
(高田ライオン)

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悲しみとかっこわるさと

「悲しみと
かっこわるさと
どっち取る?」
「ほんのすこしの
悲しさがいい」
(高田ライオン)

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悲しみ体操だ2

やーみんな
今日も、悲しみ
体操だ。
あしたへ ゴー シ
チ ゴ- シチ シチ
(高田ライオン)

ちょっとむりかな?

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悲しみ体操だ

やーみんな 今日も、悲しみ 体操だ。 あしたへ「5  7577」 (高田ライオン)

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君どうするの?

「かっこよく悲しんでよね あなた」って彼女に言われ君どうするの (高田ライオン)

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2004.04.06

お題忘れて

悲しいよ 馬鹿は死んでも 直らない お題忘れて トラックバック (高田ライオン)

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昨日じゃないの2

悲しいよ 子供とママに だまされた 四月の馬鹿は 昨日じゃないの (高田ライオン)

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平行線

過ぎる日々 平行線に 交わらず 悲しみ吐けば 消える風景 (高田ライオン)

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暗黒舞踏2

カミさんが 仕事しすぎて ギックリと 哀し動きは 暗黒舞踏 (高田ライオン)

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哀しい海月

仰ぐのは 私ではない お月様 自分を囲う 哀しい海月 (高田 らいおん)

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恋海月

恋海月 哀しみ満ちて 触れもせず それでお終い 恋の道のり (高田 らいおん)

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口が裂けても2

告白の 言葉は哀し 花の影 言っちゃいけない 口が裂けても (高田 らいおん)

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2004.04.05

匂いにほえる

し夜 こころ狂わせ アラスカの 我がふるさとの 匂いにほえる (face)

unnkokenn2.jpg

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街へは行くな

しみを 数えてみても 象徴の 街へは行くな あすに輝け (face)

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消える風景

ぎる日々 平行線に 交わらず 悲しみ吐いて 消える風景(face)

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告ぐ言葉

ぐ言葉 あれど哀しき 花びらに 言ってはならぬ 口が裂けても (face)

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言ちゃいけない

白の 言葉は哀し 花の下 言ちゃいけない 口が裂けても (face)

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2004.04.04

哀しき時代

の下 リストラ恐れ 無言なり 唇かんで 哀しき時代 (face) 

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口が裂けても

白の 言葉は哀し 花の影 言ってはいけない 口が裂けても (face)

hat2.jpg

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河岸の柳

より 悲しみ揺すれ 青空に 右へ左へ 河岸の柳 (face)

hat2.jpg

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我哀し

花見の 夜に社長と 喧嘩して リストラ恐れ 我哀し (face)

hat2.jpg

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かなしみのログ

嘩した 花見の夜に だれからも 返事もらえず かなしみのログ (face) 

hat2.jpg

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