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2004.03.14

半分、それは…

kanndatime01-thumb.jpg
尻屋崎の「寒立馬」


それは沖縄の照り返すような光
それは一本道の道ばたに生えてる名もない草の影
ゆれる草の影
果てしなくどこまでも続く消失点
風が道の砂を巻き上げ
空っぽの心に
ライクーダのボトルネック奏法

半分
それはサイレント
それはフリーダムジャズ
静かな深い湖
何処へゆこうとするのか
とりとめのない騒音
ニューヨークの闇と
ソーホーの犬の糞
自由なアーティスト

半分
それはポジ
それはネガ
すぐそこまできている花の宵
花の陰に揺れる恋人たち
その匂いにむせる心と心
涙を流したあの丘

半分
二つのコントラスト
二つのアンサンブル

hat2.jpg

face

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コメント

こんばんわ、faceさん。

私、これ好きですよ。「半分」って、微妙なテーマだと思うし。

「完全」よりも未来とか可能性がありそうなんだけど・・・

投稿: つきのこ | 2004.03.17 00:10

こんにちは。
どうもありがとうございます。
あっ、そういう意味もあったんですね。

今までのよりは、
まねではなく自分の言葉で書けたような気がします。
chiikoさんの「ハーフ&ハーフの日」という記事を読んで、
ひらめいた詩です。
半分には「物事の両面を楽しみます。内と外、表と裏、光と影……」
という意味があったのだとうことを忘れていました。
それから「ハーフムーン」は峠に似ているなと思いました。
そういえば、「つきのこ」さんもムーンですね。
こうゆうのをシンクロニシティって言うんでしょうか?
最近、いろんなものにメッセージを感じます。

投稿: face(つきのこさんへ) | 2004.03.17 11:59

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