2008.07.17

中国人が歌う『サリーガーデン』

この歌は、アイルランドの古い民謡を老婦人が歌うのを聴いて詩人W.B.イェイツが改作して有名になったらしい。『柳の庭にゆく道で 愛しい人に会いました 白い小さな足をたして…』と今では世界中で歌われているラブソング。中国の方の歌と演奏は珍しいし、捨てがたい。特にリュートの音色がなかなかいいですね。それにつけても思い出すのは、歌の成立過程だ。ピート・シーガーがロシアの作家ショーロホフの長編小説『静かなるドン』のコサックの民謡の部分を読みインスピレーションを受けて作った『花はどこへいった』。その後誰かが歌詞の4番を付け加え物語が円還するようにして、兵士の墓場に咲いた花が、また少女のもとへ帰っていく。そして世界的なヒットとなった。そんな話とどこか似てる気がする。つまり、知的財産を認める流れとは一線を画してるように思うのだ。

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2008.07.15

シンプルイズベスト、マウンテン・ダルシマーとエミルー・ハリスの歌

はじめてダルシマーを知ったのは70年代フォークブームの頃、リリィが演奏していた。独特のくびれた形が女性の体を連想させる。もう一つ、ハンマー・ダルシマーというのもあって、こちらは箱形で木琴の棒で弦を叩くもの、もとはイラン系の楽器で、アパラチのほうで使われているのが本流らしい。そんなシンプルな演奏で聴くエミルーは素晴らしい。日本において最近では、よしだよしこさんがこのダルシマーを使ってかっこいい歌を歌ってる。それはこちら。『道ばたでおぼえた唄』

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2008.07.10

ミュージシャンの指先とシンガーの喉元に宿るもの

回帰への衝動
フォークロア
そしてそれを求める放浪
文明への批判
ふたつの相容れない方向
同化と
アイデンティティ

自然の中に見いだす歓びは
ミュージシャンの指先と
シンガーの喉元に宿るもの
それは手法でありソウル
それぞれのソウルたち
正しいところへ回帰して
主要な脈動を感じよう
そして
クロイチゴの花の香とともに
永遠の一瞬を共有しよう

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2008.07.06

素晴らしいセッション、特に笛とフィドルと歌とブズーキ


後半の演奏者達の息はぴったりだ。気持の良いセッション。圧巻。ああ、自分もミュージシャンに生まれたかった。

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2008.07.04


一つ前のケルティック音楽と同じ曲なんだけど、セションンはエミルー・ハリスなんかがやってたあの部屋だし、演奏してるメンバーも見慣れた顔ぶれだ。特に彼女ではなく左指に指輪をはめている彼の笛。エミルー・ハリスの演奏でも、上手いなと思ってたんだけど、また登場ですね。なんか最強のメンバーだと思う。

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2008.07.03

やっぱり日本は落ち着く


一路飛行機で日本へ帰国、と行った気分でこれを聴こう。あ〜ホッとするな〜。季節感も合ってるし、動画も歌もいい感じ。ヨージクとワンダさんコンビのオリジナルソングはセンスがいいし、癒される。「みんなのうた」にとりあげられても良いと思うんだけど!

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